チェーザレ ―破壊の創造者

日伊文化交流協会、がっちゃんのブログでチェーザレが紹介されていたので（紹介記事）、早速私も取り寄せてみました。

イタリア語版も出るというので、イタリアに行った際には忘れずにイタリア語版を探してこようと思う。

さてさて、モーニングで連載されていたのを知らなかったうえに、このチェーザレなる人物のことを知らなかったので、まずは１巻２巻だけ買ってみました（なんて中途半端な）。

ペラっとページをめくると、
「1491年11月 イタリア ピサ」

どーん。いきなりシビれる。
あ、わかりませんよね。。。


フィレンツェじゃなくてピサが舞台だというんです。フィレンツェが、ピサとの同盟を反故してピサを征服した後の話。（参考：トスカーナ・都市紀行）

そして読み進めていくとピサの地図。
どーん。シビれる。
わかりませんよね。。。


ぐいぐい引き込まれて一気に１巻を読み終わり、２巻へ。

ペラ・・・
どーん。シビれる。
・・・。


シエナは、まだ征服されていないんだなって地図。
地図見て喜んでる私。。。

３巻４巻も買おっと。

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