フィレンツェから流れるアルノ川。同じ川をピサでも見ているというのは不思議な気分です。
このアルノ川の畔にあるサンタ・マリア・デラ・スピーナ教会は何コレ!?って思ってしまいました。まるで教会のミニチュア版みたいなんです。観光ポイントでもなんでもない地元の人が礼拝する教会なんですよね。
ツアーだとバスで斜塔のあるドゥオモ広場まで直接行ってしまうから、ピサの街についてはあまり語られないのかもしれませんね。。。
[2007.11.29訂正]
「なんでもない教会」だなんて間違いで、「旅名人ブックス トスカーナ・都市紀行」によると、1323年に小さな祈祷堂を拡大して建築されたとのこと。こんなに歴史があったんですね。
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