ブラーノ島

ブラーノ島

ムラーノ島へはS.ザッカリアから乗りましたが、ブラーノ島へはフォンダメンタ・ヌオーヴェからヴァポレットに乗ります。
ヴァポレットに乗ってるときから風が冷たくて凍える思いでしたが、ブラーノ島に降り立っても寒い!
そして誰もいない!
観光シーズンじゃないからね!
レースを売るおみやげ屋さんが私達を見つけて、
「見てってよ~」
と、お店から出てくる出てくる(笑)。
ごめんなさい、レース買いに来たんじゃないんです~。

ブラーノ島はカラフルな家が特徴。先に見たムラーノ島もカラフルじゃない?って思ったけど、ブラーノ島はもっともっと本当にカラフルでした。

ブラーノ島

これは息子にカメラを持たせて撮った写真。カラフルな家がユーモラス。
ブラーノ島のレース博物館

ブラーノ島のレース博物館
[妻レポート]ブラーノ島の伝統工芸のレース編み、メルレットの博物館です。
本物のメルレットは、それはそれは高価なのでとても買えません。
まぁ、買っても使わないから購入の予定はなかったのですが。
ここは、この島の唯一じゃないかと思う見どころです(いやきっと多分ここだけですね…)。
ここは先日行ったムラーノ島のガラス博物館との共通券なので、その券があれば今日は券を買わずに見学できたのですが、予めガイドブックを読み込んでいなかったので券を持って来ず、購入する羽目に…。
イタリアも毎年来てると、どんどん行き当たりばったりの旅になっていきます(うちだけか)。
寒い寒~い閑散期1月の平日だったので、博物館のお兄さんもヒマヒマ。
行ったら大歓迎してくれて、息子達と遊んでくれていたので、ちょびっとゆっくり見学できたのでした。
アンティークのメルレットが展示してあります。こんな大きいの手編みしたんだ?凄いな?、と…そんな感じで見学。
束の間の暖かい部屋…ここから出たくないけど、小さな博物館なので、30分も要することなく見学終了…。
遊んでくれてありがとう、お兄さん。

ブラーノ島[妻レポート]ブラーノ島の色とりどりの家並みが可愛らしくて、この島に住んだら素敵かもねぇ~…と心奪われた私達。
とそこへ、売り出し中の家が!!
あぁ?この家を購入したらこの島に住めちゃうの!?うわ~!!。と勝手に興奮。
買わない(いや買えない)けど、写真だけ撮ろう!。と、撮りました。
写真では水色っぽく見えますが、紫色のお家。
私、残念なことに紫色は嫌いなんですよ…。この家が別の色だったら、きっと未だに「あの家買いたい」って言い続けていたことでしょう…。

ブラーノ島

気がついたら息子が撮ってたブラーノ島のおじさん。
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